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マスター・ジェイムズ~中世ヨーロッパ屈指の築城の名手
「築城の名手」で思い浮かぶ人物というと誰だろう?藤堂高虎?加藤清正?それとも黒田官兵衛や太田道灌... 「築城の名手」で思い浮かぶ人物というと誰だろう?藤堂高虎?加藤清正?それとも黒田官兵衛や太田道灌?日本の城だとそうだろうが、中世ヨーロッパにも築城の名手がいた。セント・ジョージのマスター・ジェイムズ(” Master James of Saint George ”,1230頃~1309)である。 マスター・ジェイムズはサヴォワ地方(現在のフランスとスイスの国境付近)出身、石工の家に生まれ、サヴォワ伯フィリップ1世の下で多くの城を築いたあと、イングランド王エドワード1世に招かれて征服したばかりのウェールズ地方に次々と築城した。イングランド王国によるウェールズ支配の拠点城塞網「アイアンリング」の異名で知られる堅城揃いで、そのうちカーナーヴォン城、コンウィ城、ハーレック城、ビューマリス城は世界遺産『グウィネズのエドワード1世の城郭と市壁』に登録されている。 サヴォワで彼の仕事として知られているの
2019/06/05 リンク