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新型コロナで「銃の弾薬」をアメリカ人が買いだめする“心理”とは? | “パニック買い”にでるお国柄
非常食や救急用具といっしょに… 「いま備えておくべきは、豆と弾薬とバンドエイドである」 そう語るのは... 非常食や救急用具といっしょに… 「いま備えておくべきは、豆と弾薬とバンドエイドである」 そう語るのは、元米陸軍情報部将校で作家のジェームス・ウェスレイ・ローレスだ。彼は「プレッパーズ」や「サバイバリスト」と呼ばれるタイプの人物で、生存術を磨くべく物資の備蓄や避難訓練などに日常的に取り組んでいる。 “非常食と救急用具と護身用品を備えよ”という意味で、ローレスは冗談混じりに米サイト「マーケットウォッチ」に対して語ったわけだが、その3つの「備え」にはアメリカのお国柄がよくあらわれている。 新型コロナウイルスの影響で、市民の移動が制限されたときの備えとして、日本ではトイレットペーパーや米が、イタリアではパスタが買いだめされていることが報道されているが、アメリカでは食料や日用品に「弾薬」が加わるのだ。
2020/03/13 リンク