子供たちがアルゴリズムを“批判する力”を養う米国の「AIリテラシー教育」の現場を訪ねて | MIT研究者も推奨

精度の高い文章を自動生成できるチャットボット「ChatGPT」の誕生は、新しいイノベーションへの期待感だけでなく、急速に成長するAIへの不安ももたらした。そんななか米国では、AIとの共存を避けられない次世代のために、アルゴリズムを理解し、批判的に評価する力を身に着けるための教育が始まっている。 マリサ・シューマンは、その日いつもと同じように午前の授業を始めた。彼女は、米ニューヨークのブロンクス地区にある中高一貫の公立女子高「ヤング・ウーマン・リーダーシップ・スクール（YWLS）」で、コンピュータ・サイエンスの教師を務める。 11時半になると、エネルギーに満ちあふれた高校生たちが教室に入って来た。着席し、ノートパソコンを取り出すと、生徒たちは教室前方にある電子ホワイトボードに目を向ける。そこには、授業のテーマであるウェアラブル機器に関する質問が映し出されていた。 教師歴10年のシューマンが、

[slkby]

関係ないけど、「批判」の相手を悪し様になじる事という意味が強まってきてるの不思議だな。もう古典的な用法での「批判」は使わない方が良いのだろうか。

[entok]

そんな腰が引けた態度より、私欲を満たすために遊び倒しながらその能力と限界を学んでいくのが良いと思う

[boxshiitake]

「批判」は批評して判断するという意味なのだが

[mventura]

ai再犯率予測って米国でやってて、アルゴリズム非公開なんだけど、黒人はより高く、貧困地域出身はより高く予測され差別的よね。結果も実際値より差別的に出たようだし、aiの設計は疑われないと危うい。

[mukudori69]

批判なき政治思い出した…

[shunkeen]

良いなぁ。性急な人はパッと判断して推進と規制に二極化して、その思想を次世代の人に押し付けようとしてしまいがちだけど、参考情報を渡した上で、ゆっくりと考える時間を与えることが育成だよなぁ。

[kuzudokuzu]

アメリカがまったく一枚岩でない例を知ってると、こういうのはアメリカの一側面でしかないので、喜ばしい気持ちには大してならんのよね。増田が「男は」「女は」と主語大きくするのと同じで浅ましく見えてくる。

[mame_3]

「客観」でも「分析」でもまず「提示されたものを疑う」ことから始まるのだから「批判」は避けられないと思うよ

[aox]

アルゴリズム相撲

[makou]

対象物を隅々まで見てその何たるかを突き止めることがクリティカル。