音楽が止まり、文化が殺されている─アフガニスタンの芸術家たちの苦悩 | 恐怖政治が音楽を嫌う本当の理由

音楽家や芸術家は、怯えながら日々を過ごしている。アフガニスタンの「文化の交差点」としてのアイデンティティは、厳しい抑圧政策に耐え、生き残ることができるだろうか？ タリバンの政権奪取後、命さえ危うくなった音楽家たちの苦しみを、英紙「ガーディアン」が取材した。 命を狙われる音楽家たち 2021年8月上旬、タリバンがカブールに迫った頃、アフガニスタンのソーシャルメディア上には奇妙な広告が溢れかえっていた。音楽家たちが、自分の商売道具である楽器や機材を売りに出していたのだ。 その多くは、本来の価値の幾分にも満たない額で投げ売られていた。音楽をこよなく愛するアフガニスタンにありながら、買い手はほとんどつかなかった。 「過去の経験から、タリバンが我々音楽家や楽器にどういう仕打ちをするかもわかっていました。やつらは芸術や音楽を嫌悪しているのです」 こう語ってくれたのは、アフガニスタン北部出身の49歳の歌

[gangan-56592]

漫画の少女のイラストを「性的だ」と罵って撤回させようと騒ぐ連中が政権を取ると、こんな感じかな。

[drylemon]

“「芸術は、人々に変化の兆しを与えます。〜しかし何より、芸術や音楽の力は人々に希望をもたらしてくれます。”独裁政治の行き着く先は、批判的に考えない都合の良い兵隊アリが欲しいなんだな、と。

[laislanopira]

音楽はダメだけどソーシャルメディアや電話とかはいいんだ……

[Ivan_Ivanobitch]

これがイスラムです。穏健派にだまされてはいけません。

[hazel_pluto]

100年後、200年後には、日本語、日本文化も絞りカス程度しか残らない/