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江戸時代、各大名の藩士や江戸の御家人は、肉親に病人が出た場合、「看病断」という制度を利用して看護休暇... | レファレンス協同データベース
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江戸時代、各大名の藩士や江戸の御家人は、肉親に病人が出た場合、「看病断」という制度を利用して看護... 江戸時代、各大名の藩士や江戸の御家人は、肉親に病人が出た場合、「看病断」という制度を利用して看護休暇を取っていた。その実態について記述がある資料を探している。武士の日記の中に記録があるのではないか。また、武士の看病記をまとめた資料があれば見てみたい。 看病断や武士の日記について書かれている資料を紹介した。 ●図書資料 (1)『江戸時代の老いと看取り』柳谷慶子/著 山川出版社 2011年 p89~96 「看病断」の制度と、「看病断」による看取りについて記述あり。 (2)『生活と福祉』赤阪俊一/編著 柳谷慶子/編著 明石書店 2010年 p249~252 “武家の「看病断」と当主”という項目あり。 藩士の日記から「看病断」の申請に関する記述を抽出した「表1 秋田藩士の看病休暇の申請」「表2 沼津藩士の看病休暇の申請」が掲載されている。 この表の出所と書かれている『黒澤家日記』、『水野伊織日記』