自宅にファンシー文具店の在庫全部ってどんな感じ？

川崎市で文具店を営んでいた知人が、昨年末に実店舗をたたんで、通販オンリーにシフトするという。 表層的には「あー、そういう時代なんだね」ぐらいで終わっちゃう話なんだけど…ただ、店舗在庫の文房具をぜんぶ自宅に引き取ってしまったため、家の中がすごいことになっているらしいのだ。 コレクターである僕の家もなかなかに文房具まみれだけど、文房具屋の在庫を全部入れたほどじゃない。 どんな感じなのか、見せてもらおう。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。（動画インタビュー） 前の記事：雪のない上毛高原で冬の高原っぽさを求めさまよう～新幹線の駅にひとり置き去り～ ＞ 個人サイト イロブン Twitter：tech_k 自宅文具倉庫

[nowa_s]

"「夏休みの宿題で作った文房具図鑑がすごい」のインタビューは「たんたん」の店内でやらせてもらった。文房具小学生・健太郎くんはここの常連だったのだ。" なんだその胸熱展開。環境が才能を育てるのだなあ。

[pockey_sword]

商売としてはよくない手を打ってるように見えつつ、個人だけで賄う業態としてはこれも正解なんだろうなぁ…

[nonongah]

小学生の頃に想像していた理想の家、これ。

[nazumu]

すごい！家であり倉庫であり要塞のようだ。。 ／ この実店舗のようなお店にお世話になったな。果物の形をした消しゴム、匂い玉、シール、ロケット鉛筆、ねりけし…友達と買いに行った思い出

[field_combat]

すごいな。ってか、これ棚卸しするんか…

[hukushishokuin]

好きが詰まっている

[ZeroFour]

未開封フィギュア群がある身としては、「上には上がいる」という高揚感と「このままだと明日は我が身ならぬ我が家」という焦燥感が。

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オタクもびっくりの文房具お宅

[tai4oyo]

（余談として）「たんたん」が店舗営業していた時代は、DPZの記事への取材対象には相応しくはなかったのだろうか? （その続編として読んでみたかったのだ。）

[megomego]

売り物の倉庫だからゲーム芸人フジタさんとは違うな

[sainokami]

棚卸し大変そう

[kaorun]

すごい。終活という意味では在庫の保存場所管理で記憶が頼りにならなくなると破綻しそうだけど、どうするつもりなのだろう? ショップシステムの作りこみである程度はカバーできるのかもしれないけど…。