思いつき - 嫉妬の生物学的な意味 : 404 Blog Not Found

2007年12月21日17:00 カテゴリPsychoengineering 思いつき - 嫉妬の生物学的な意味 昨晩のTech Meetingの帰り道にふと思い立ったので。 以前立てた仮説よりも、合理的だと思う。 アマデウス 嫉妬。七つの大罪の一つ。 七つの大罪 - Wikipedia 傲慢 … ラテン語：superbia 嫉妬 … ラテン語：invidia 憤怒 … ラテン語：ira 怠惰 … ラテン語：acedia 強欲 … ラテン語：avaritia 暴食 … ラテン語：gula 色欲 … ラテン語：luxuria このうち、嫉妬を除くと私は人一倍これらの「罪」が大きかったと思う。それは一方で私の強さの源泉でもあり、ゆえにその生物学的効用も、前頭葉で「理解」するどころか脊髄で「体感」できた。体感できる故にどんな時にこの罪にポジティブ・フィードバックをかけ、またどんな時にネガティブ・

[watanabefree]

"そして私が欲してきたのは、いつだって奪えるものではなく、奪えざるものだった。"　時代が時代なら「小飼神社」が建立されたのではないではないかと思う。

[omine3]

まぁ嫉妬も節度を持ってってことですな

[sankaseki]

[!GTD::資料(いつか読む)]404 Blog Not Found:思いつき - 嫉妬の生物学的な意味

[lovecall]

嫉妬は費用対効果が薄い。『私が欲してきたのは、いつだって奪えるものではなく、奪えざるものだった。/嫉妬は戒めるでもなく、諌めるのでもなく、「ばらして使う」のが正解なのかも知れない。』驚く。面白かった。

[yomayoma]

感情情動生理の「効用」/「嫉妬」を「昇華」ってのはまた違うのかな

[jazzfantasista]

持続する意思、迅速な行動、不成功時の速やかな撤退、集団との結びつきやすさ。これらは、すべて嫉妬に共通する特性。嫉妬は戒めるでもなく、諌めるのでもなく、「ばらして使う」のが正解なのかも知れない。