理想の言語? - 書評 - Scalaスケーラブルプログラミング : 404 Blog Not Found

2009年08月20日18:00 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages 理想の言語? - 書評 - Scalaスケーラブルプログラミング インプレス石橋様より献本御礼。 Scalaスケーラブルプログラミング Martin Odersky Lex Spoon Bill Venners / 羽生田栄一監 / 長尾高弘訳 [原著:Programming in Scala] 素晴らしい言語の、素晴らしい入門本。 何が素晴らしいかというと、言語の思想が、頭ではなく体で覚えられるようになっていること。これなら言語オタクでなくとも、いや言語オタクでない方が、無名関数やActorの素晴らしさがよくわかる。 それだけに、結構残念である。 Scalaが、Java上の言語であることに。 本書「Scalaスケーラブルプログラミング」の原題は、「Programming in Scala

[fromdusktildawn]

JavaVMや.NETCLIの上で動くので、この手の言語にありがちな日本語処理のトラブルに悩まされることがなくていいんだけどね。ネイティブScalaが出たとしても、日本語処理が不安だな。Haskellの日本語処理って今はどうなの？

[senahate]

今度買ってみようっと。

[hfu]

「私はJava嫌いではない。せっかちなだけなのだ」「 Java は Perl/Python/Ruby にとっても C のように使うだけに留めるのだ。」

[okinaka]

静的だから よっこらセックス？

[syuu1228]

gcjでネイティブに落とせるようにはならないのかしらん。たいしてメリット無い気がするが

[taktamur]

いずれにせよ、 Scala は振り向かずにいるにはあまりに美人だ。Javaが嫌いな人も(以外かも知れないが私はJava嫌いではない。せっかちなだけなのだ)、Scala とデートするためだけに Java 環境を用意してもいい。

[hisaichi5518]

よっこらセックス

[shoito]

「よっこらセックス」感をリアルではまだまだ感じたくない

[twainy]

原書2/3読んじゃったので買うべきか買わないべきか悩む

[yappo]

リアルよっこらセックスなのか気になる次第

[t_43z]

なんで和題には「スケーラブル」が入ってるんだろ。 / 原著は名著なので訳に期待。

[nanakoso]

VMをデーモンにしてしまえ

[crenlif]

"そんなわけで、現存の言語では最も美人な Scala なのだが、Scala の最大の特長である「Java上で動く」というのは、最大の欠点でもある。「Javaの膨大な資産にアクセスできる」というのは「Javaにアクセスできない資産にはア

[kensir0u]

内容的にスケーラブルっぽくないぞ！？　タイトルはクラウドに乗っかってるだけか？　それとも　Scalaのネイティブな読み方！？　はたまたギャグか！？

[yojik]

いつもどおり書評じゃない。。VM立ち上げに関してはワンライナー受け入れ用のサーバつくって、そこにリクエスト投げればいいじゃん。ハッカーならできるでしょ!! Pnutsにはそういうのついてたなぁ

[rokujyouhitoma]

優先順位はちょっと低め。ただ読んで触ってみたい。

[tanakaBox]

よさげな本。Javaでなければな…

[coolstyle]

Perlなんてさっさと捨ててしまおう。

[tokuhirom]

dankogaiレベルになると本を読まなくても書評が書ける

[fukken]

Erlang VMへの移植という話は以前出ていたようだが、放っておいても実現しなさそうな気配//私は書評はいいや、いずれにせよ買うから（とエントリを否定してみる）

[ktakeda47]

なんだよ。「よっこらセックス」って。

[Nagise]

中を読まずに書評を書いた疑惑

[takeshiketa]

語りたいのは分かるけど、本書の書評を！

[h-hirai]

原書全然読まないうちに翻訳が出てしまった orz

[yuroyoro]

scalasじゃなくてscalacだと思われ .Net scalaもあるらしいけど使ったことはない。あと、scalaはクーデレ幼女です。http://subtech.g.hatena.ne.jp/secondlife/20090701/1246418689

[oukayuka]

Scalaは「SCAlable LAnguage」の略。わざわざタイトルに「スケーラブル」と入れてるのは、出版社にこれから出るだろう他のScala本に埋もれないようなタイトルにしてくれとの要請があったため。（羽生田氏談）