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漢文の書き下し文は著作権保護対象になる? 【古典作品と著作権】 - 安心感の研究 by 暖淡堂
古典作品の漢文の原文は、原著作者が亡くなっているので漢文原文の著作権者はいません。 一方で、漢文を... 古典作品の漢文の原文は、原著作者が亡くなっているので漢文原文の著作権者はいません。 一方で、漢文を現代訳したものは、その訳文に創作性が認められる場合、著作権保護の対象になります。 では、その中間あたりにある、漢文の書き下し文は著作権保護の対象になるでしょうか。 現代訳が著作物として保護対象になる条件が「創作性を付加したもの」ということになります。 この創作性ですが、単に一般的なルールに従って操作しただけのものでは認められにくいと思われます。 漢文の書き下し文は教科書にも載っているルールに従って得られるもの。 例えば 原文:子曰 を 書き下し文:子曰く のように書き下しても、これはルール通りに操作しただけです。 誰がやっても、ルールに従えば同じものが得られます。 当然、その操作だけで思想や感情を表現するということもできません。 これでは創作性は認められにくいと考えられます。 一般的なルールに
2022/04/06 リンク