エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「ローマ人の物語 1,2 ローマは一日にして成らず[上、下]」 塩野七生 歴史における「西洋」の視点 - 安心感の研究 by 暖淡堂
こんにちは、暖淡堂です。 暖かくなってきましたね。 通勤の電車の中の人がぐっと増えましたが、僕は書... こんにちは、暖淡堂です。 暖かくなってきましたね。 通勤の電車の中の人がぐっと増えましたが、僕は書物の世界に没入です。 で、塩野七生さんの人気の作品「ローマ人の物語」。 紀元前753年のロムルスによる建国から紀元前270年頃のターラント戦の勝利まで。 近隣諸国との攻防や当時の先進国であったギリシャとの関係など。 研究者とは違った独自の視点で描かれます。 塩野さんは、現代の欧州の研究者の視点に違和感を感じています。 むしろ、古代の歴史研究家に心を通わせます。 そこには、現代の欧州人にあるキリスト教的なものがない、自由な言葉があるから。 「ローマ人の物語」の文庫版は各冊200頁ほど。 持ち歩くにも最適です。 是非どうぞ。 ***** ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) (新潮文庫) 作者:七生, 塩野 新潮社 Amazon ローマ人の物語 (2) ― ローマは一日にして
2024/03/30 リンク