S3で誤ったデータの公開を防ぐパブリックアクセス設定機能が追加されました ｜ DevelopersIO

こんにちは、臼田です。 S3のセキュリティを向上する素晴らしいアップデートが来ました！ほぼすべてのAWSユーザがこの設定を今すぐ有効化すべきだと思います。 S3で新たにパブリックアクセス設定という機能が追加され、誤ってデータを公開してしまうことを防ぐ設定をAWSアカウント全体・バケット毎にできるようになりました。 Amazon S3 Block Public Access – Another Layer of Protection for Your Accounts and Buckets | AWS News Blog この良さを理解するにはこれまでどうなっていたかを知る必要がありますので、そこから順に説明したいと思います。 これまでのS3セキュリティ これまでS3にはアクセス制御に利用する要素が、主に下記の3種類がありました。 ACL(アクセスコントロールリスト) バケットポリシー I

[tolkine9999h]

従来の痛みからの解決策として素晴らしい。むっちゃ便利。これで少しでも事故がへれば良ござんす。

[takasian_pride]

“ケット単位のACLでパブリックアクセスを許可しない設定にしておけばいいというわけではなく、常にアップロードされたオブジェクトについてもパブリックアクセスを許可していないことを確認し続ける必要がありました

[kuracom]

これはありがたい

[teckl]

なるほど、以前はこれが無かったのか…

[toritori0318]

良い

[hdkINO33]

気がついたら「オブジェクトは公開可能」とか表示されるようになっていたのはこのためか……

[ono_matope]

あ、やっぱ必要ですよね。

[kamm]

“ほぼすべてのAWSユーザがこの設定を今すぐ有効化すべきだと思います。”

[matsnow]

おお、素晴らしい。事故が減るね。

[Yuiki0627]

これは楽

[akulog]

素敵やん

[kenzy_n]

見せてはいけないデータに

[progrhyme]

これはありがたい

[ya--mada]

パブリックアクセス設定機能