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[アップデート] Guardrails for Amazon Bedrock が CloudFormation でもサポートされました いわさです。 約 1 か月前に Knowledge bases for Amazon Bedrock や、Agents for Amazon Bedrock が CloudFormation に対応していました。 Bedrock 系の CloudFormation 対応はこれまでなかったので気になっていた方も多かったのではないかと思います。 そして先日、Guardrails for Amazon Bedrock が GA となり早速青柳さんがブログを執筆されています。 実は GA の数日後には、早速 Guardrails for Amazon Bedrock も CloudFormation に対応していました。早いですね。 本日は CloudFormai
[アップデート]Knowledge bases for Amazon Bedrock で複数データソースがサポートされました こんにちは、つくぼし(tsukuboshi0755)です! 今まで単一のデータソースしか設定できなかったKnowledge Bases for Amazon Bedrockに対して、以下のアップデートにより複数のデータソースを設定できるようになりました。 またデータソースとして今まで同じアカウント内に存在するS3バケットしか指定できなかったのですが、別アカウント内に存在するS3バケットも指定できるようになっています。 今回はKnowledge Bases for Amazon Bedrockに対する複数のデータソースの設定方法を紹介します! アップデート内容 以下のナレッジベース作成画面における別のデータソースを追加ボタンをクリックする事で、複数データソースを設定で
毎日オフィス出社してから1ヶ月経過した時に書いたブログから1年くらい経過したので改めて感じていることとその後の変化をまとめる こんにちはAWS事業本部コンサルティング部のこーへいです。 あれから一年間ほぼ毎日出社しています 一年前にこんな記事を書きました。あれから約1年経過したので記事を見返しながら今感じていることやその後の変化を書き連ねたいと思います。 前提と本記事の目的 リモートワークと出社どちらが良いか?は定期的に盛り上がるネタではありますが、やはり置かれた状況や立場、人間の特性によって変化するものであり、総合的に良い手段を選ぶべきだと思っています。 フル出社、フルリモートワーク、週に3日リモートワークで週に2日は出社するなど、様々な働き方があると思いますが、今回は私の置かれている状況や特性を前提に想いを共有させてください。 筆者の前提 20代中盤の未婚男性で一人暮らしで関東在住 エ
Mountpoint for Amazon S3 を使って EC2 に S3 バケットを自動マウントしたいと考えていました。しかし、Mountpoint for Amazon S3 は/etc/fstab を利用した自動マウントをサポートしていません。そこで今回は、systemd のサービスを利用した自動マウントを試してみました。 Montpoint for Amazon S3 は自動マウントをサポートしていません。ここで紹介する自動マウント手法は自己責任でご利用ください。 S3 バケットの自動マウントのサポート状況 Mountpoint for Amazon S3 は/etc/fstabを利用した自動マウントをサポートしていません。ロードマップにも fstab 対応予定はありません。 Roadmap · Mountpoint for Amazon S3 - Public Roadmap
こんにちはカスタマーソリューション部のこーへいです! ああ・・・それにしてもリレーマラソンがしたいっ・・・!! (元ネタ:賭博破戒録カイジ) 皆さんは普段ランニングしていますか? 私は年に数回、無性にランニングをしたくなる時があるのですが、2024年の目標の1つに運動するという曖昧かつ安易でありがちな目標を立てていました。 そこでジムに入会しランニングマシンなるもので、業務後軽く走り続ける日々を送っていたのですが、少しずつ体力が付いてきたことを契機にマラソン大会に出てみたいなと思うようになりました。 この思いを周りの方に話していると、どうやらリレーマラソンというイベントがあるとのことで社内メンバーで参加希望者を集めて参加する運びとなりました。 アンダーアーマー豊洲ベイサイドラン2024 当日参加したイベントはこちらです。 大会自体は4/20と21に実施していましたが、今回参加したのは4/2
API Getewayの実行ログ保持期間をCDKで設定する方法 <Custom Resourcesのみを使用するパターン> はじめに 以前、API Getewayの実行ログ保持期間をCDKで設定する方法として、Custom Resources と Lambda関数 を使用する方法を紹介しました。 ※ 実行ログのログ保存期間はAPI Gatewayのコンストラクトでは設定できないため、Custom Resources と Lambda関数を使用して設定しました。 今回はCustom Resourcesのみで同様の設定を実現する方法を紹介します。 Custom Resources のみで実行ログの保持期間を設定する方法概要 今回はCustom Resourcesでデプロイ時にCloudWatchのAPI呼び出しをおこないます。 前回のブログでLambda関数内でSDKを使用して実行し
メールの基本的な技術について体系的にわかりやすく書かれた入門書!「DNS、SMTP、POP、IMAP、SPF、DKIM、DMARC」などの技術を腹落ちできていない方は必読です! こんにちは!AWS事業本部のおつまみです。 みなさん!メール技術について自信はありますか?私はちょっと不安でした。 日頃、 Amazon SES をよく利用しているのですが、メール技術の基本について腹落ちできていないと感じていました。 そんな中、2024/2/21に「実務で使える メール技術の教科書」が発売されました! 今の自分にぴったりだと感じたので、さっそく読んでみました! 本記事では本書の概要と感想を共有します。 章別の概要まとめ 1章:メールが相手に届くまで メール送信にはSMTPサーバー、メール受信にはPOP,IMAPサーバーが利用されている。 これらの複数サーバーを経由し、メールが相手に届けられている。
はじめに おはようございます、もきゅりんです。 最近は、データレイク関係に携わる機会があったため、ついでに Lake Formation を学びました。 Lake Formation とは通常数ヶ月単位で構築されるようなデータレイク環境を数日で構築してしまおう、という凄まじいサービスです。 当稿はその Lake Formation の主要な機能を図で整理するのが目的です。 20191001 AWS Black Belt Online Seminar AWS Lake Formation で記載されているように、 LakeFormation の主要な機能は2つです。 すなわち、ブループリント と アクセスパーミッション です。 この2つに焦点を当てて整理していきます。 ブループリント ブループリントとは、データレイクにデータを簡単に取り込める「データ管理テンプレート」です。これを実行すると、
ユーザーデータでパッケージのインストールをしようとすると失敗するんだが こんにちは、のんピ(@non____97)です。 皆さんはEC2インスタンスのユーザーデータでdnfコマンドやyumコマンドが失敗したことはありますか? 私はあります。 具体的にはユーザーデータでdnf upgradeやdnf install パッケージ名を実行すると、以下のようにRPM: error: can't create transaction lock on /var/lib/rpm/.rpm.lock (Resource temporarily unavailable)とログが出力されます。 $ dnf upgrade -y --releasever=latest Amazon Linux 2023 repository 30 MB/s | 23 MB 00:00 Amazon Linux 2023 Ker
Knowledge bases for Amazon Bedrock を HashiCorp Terraform で作ってみる HashiCorp Terraform の記事がなかったのでブログ化してみました。 Aurora は停止ができるので使い終わったら停止しましょう。 こんにちは! AWS 事業本部コンサルティング部のたかくに(@takakuni_) です。 今回はタイトルの通り、 Knowledge bases for Amazon Bedrock を HashiCorp Terraform で作成してみようと思います。 はじめに HashiCorp Terraform で、 AWS をデプロイする場合、多くのケースでは Terraform AWS Provider (リソース名が aws_ で始まるもの)が使われるかと思います。 2024/04/26 にリリースされた Terra
こんにちはカスタマーソリューション部のこーへいです! 皆さんはSysdigを検討したものの、実際に導入した際の費用感のイメージがつかず困ったことはないでしょうか。 今回は「Sysdigを利用するためのライセンス費」と「Sysdig環境に必要なAWSリソース費」の観点にて解説しますので、本記事がSysdig導入の一助となれば幸いです。 Sysdig Secureとは 簡単に説明すると、Sysdig SecureはECS Fargate上で実行されているコンテナで発生した攻撃を検知・防御するランタイムセキュリティと呼ばれるカテゴリの製品です。 “GuardDutyとSysdigのランタイムセキュリティ機能を比較してみる”というタイトルで LTしました#hibiyatechより 最近では、GuardDutyがランタイムセキュリティ機能をサポート(詳しくは【総まとめ】GuardDutyによるコンテ
プロジェクトマネジメント未経験の方も今日から参考にできるTipsをシェア。 ゼロから始めるプロジェクトマネジメントシリーズ第六回です。 プロジェクトを進行する中で出てくる様々な要望。これらはすべて記録するようにしましょう。 情報システム室の進地@日比谷です。 プロジェクトを進行する中で、ステークホルダ、プロジェクトメンバー、ユーザなどから様々な要望、意見、アイデア、思いつき、etcが挙がってくると思います。その時、それらをもし記録していないのであれば必ず記録するようにしましょう。今回は、すべての要望を記録するメリットと方法についてまとめてみました。 なお、すべての要望を「記録する」のであって必ずしも「対応する」わけではないのでその点はご注意ください。 すべての要望を記録するメリット すべての要望を記録することの主なメリットは次の通りです。 プロジェクトの進行に影響を与える要望を可視化でき、
各種スクリプト参考 Apptainer インストールスクリプト、Mountpoint for Amazon S3 インストールスクリプトは各紹介記事を参考にしてください。 ヘッドノードの設定 コンピュートノードはカスタムブートストラップ処理で Mountpoint for Amazon S3 がインストールされます。クラスターを構築後にヘッドノードは手動で設定します。 Mountpoint for Amazon S3 設定 Mountpoint for Amazon S3 をインストールします。 sudo apt update sudo apt install libfuse2 -y wget -P /tmp https://s3.amazonaws.com/mountpoint-s3-release/latest/x86_64/mount-s3.deb sudo apt-get inst
いわさです。 Amazon QuickSight ではビジュアルやシートにフィルターを設定し、例えばフィルターコントロールをダッシュボードへ設置して、ダッシュボード閲覧者にデータのフィルタリング機能を提供することが出来ます。 これまで「パラメータ」については複数シート共有のものを作成することが出来たのですが、「フィルター」についてはビジュアルごと、あるいはデータセットごとに共通という形で使う形となっていました。 そのため、全シートにわたって同じフィルターを使いたい場合は分析内に共通パラメータを作成した上で複数シートのビジュアルごとにフィルターを作成して同じパラメータを参照するような方法が必要でした。 先日のアップデートで、複数シートに跨るフィルターを作成することができるようになりました。 何が変わったのかちょっとわかりにくいのですが、変更点などを調べてみましたので紹介したいと思います。 パ
はじめに こんにちは。AWS事業本部コンサルティング部に所属している和田響です。 2024年4月25日のアップデートでEC2インスタンスに自動割り当てされたパブリック IPv4 アドレスの動的削除と追加が可能になりましたので共有いたします。 アップデート内容 Amazon VPC announces a network interface setting to dynamically remove and add an auto assigned public IPv4 address on EC2 instances. With this capability, customers that no longer require an auto assigned public IPv4 address on their EC2 instance can remove the public
コンバンハ、千葉(幸)です。 当エントリは弊社AWS事業本部による『AWS 入門ブログリレー 2024』の33日目のエントリです。 このブログリレーの企画は、普段 AWS サービスについて最新のネタ・深い/細かいテーマを主に書き連ねてきたメンバーの手によって、 今一度初心に返って、基本的な部分を見つめ直してみよう、解説してみようというコンセプトが含まれています。 AWS をこれから学ぼう!という方にとっては文字通りの入門記事として、またすでに AWS を活用されている方にとっても AWS サービスの再発見や 2024 年のサービスアップデートのキャッチアップの場となればと考えておりますので、ぜひ最後までお付合いいただければ幸いです。 では、さっそくいってみましょう。今回のテーマは『AWS Identity and Access Management (IAM) Access Analyze
こんにちわ。組織開発がミッションの人事グループ・組織開発室に所属しているてぃーびーです。 自分の振る舞いを改善するには、他者からのフィードバックが重要です。一方で、自分自身でできることもあります。自分の振る舞いを自分で認識し、補正をしていくことです。 この記事では、自己改善に関わる概念としてメタ認知についてまとめます。 メタ認知とは、自分自身の思考や学習プロセスを認識し、管理する能力のことです。 具体的には、自分の認識、理解、記憶、感情、意思決定などのプロセスを認識し、その効果や効率性を評価し、必要に応じて修正する能力を指します。つまり、自分の思考や学習について客観的に考え、自己調整を行うことができる能力です。 図で表現するなら以下のような感じです。 例えば、他の人から自分の取り組みに関する提案を受けたとします。提案された内容を実施するとしたら、業務量が増大するリスクを感じ、相手の話を遮り
Notion公式リファレンスにて、データベースの読み込み時間とパフォーマンスの最適化という項目が公開されました。 データベースのレコードが増えてくると対処しておきたい要素ですが、ユーザ側は当のデータベース運用をしているわけではないこともあって「表示されればよいか」と考えがちです。 ですが、読み込み時間が長くなってくると、レコードの並び替えが発生した際にも都度長い読み込みが発生するため、編集に掛かる時間にも影響が出てきます。 今回は手軽にできる範囲でのパフォーマンス対策について記載しました。 ページ内のデータベースを分ける 公式リファレンスではビューの参照を行っていますが、その前の手続きであるページ内からのデータベース分離について触れておきます。 必要に応じて移動先ページを作成した後、データベースのメニューから「別ページへ移動」を選択します。メニュー選択時に移動先ページの作成は出来ません。
tl;dr dynamodbへアクセスする自動テストを並列で実行するためにvitest-dynamodb-liteというライブラリを公開した。 背景 一般に、dynamodb-localを用いてテストを行う場合、それぞれのテストケースが競合を起こさないように以下のどちらかの方法を選ぶ必要があります。 a. それぞれのテストケースで異なるitem keyを使うようにする b. 並列実行を諦める aは気をつけているつもりでも時々flakyテストを生み出してしまいがちです。また、scanを用いるバッチなどの処理ではkey重複避けすることができません。 bは単純にテストが遅くなります。 また、テスト実行前にdockerなどを用いてdynamodb-localをあらかじめ起動しておく必要があります。 この起動を忘れてテストを実行してしまうくだらないミスが一人当たり毎秒5億回、発生していると言われてい
こんにちは、シマです。 皆さんはS3のファイルに対してマルウェアスキャンをしていますか?トレンドマイクロ社が提供するセキュリティサービスの1つに「Trend Cloud One - File Storage Security(以降C1FSS)」という製品があり、Amazon S3のファイルに対してマルウェアスキャン機能を提供してくれます。そして、既にC1FSSの後継製品として「Trend Vision One - File Security「Storage」スキャン(以降V1FSS)」という製品が発表されています(2024年6月ごろ利用開始予定)。 これから導入するのであれば、後継製品であるV1FSSを導入したいという考えが一般的だと思います。しかし一方で、先程のページで案内されているV1FSSの料金体系がC1FSSと異なる点や、現時点でC1FSSの提供を終了する予定がないことが名言されて
こんにちは、NTT東日本の白鳥です。 2024年4月25日に開催されたNW X Security JAWS勉強会#3で「L3-4: AWS環境のIPv6移行に向けて知っておきたいこと」というタイトルで登壇してきましたので共有します。 勉強会概要 JAWS-UGの専門支部である、NW-JAWSとSecurity-JAWSの合同開催となります。合同開催は3回目で、 NWとSecurityがコラボするにあたって、OSI7階層モデルのレイヤー構成に準えて各種レイヤーごとのセッションが開催されることが特徴です。 イベント模様 すでにDevelopersIOでも複数の記事が上がっておりますので、全体のイベントレポートは省略します。 NW X Security JAWS勉強会#3レポート #nwsecjaws3 #jawsug 「TLS1.3対応のサービスが増えているが クライアントアプリケーション側で
NTT東日本の中村です。 SageMaker Ground Truthのパフォーマンスの可視化について、調査しました。 SageMaker Ground Truthの概要 SageMaker Ground Truthは、教師データを効率良く作成するサービスです。数百、数千に及ぶ教師データを作成する際、複数のワーカー(作業者)を割り当て、ブラウザ経由で、Annotation(教師データ)の作成・レビュー・評価を行います。 こういったサービスはアノテーションツール(サービス)と呼ばれており、OSSで自分で教師データ作成を行えるものから、クラウドベースで教師データの作成を依頼できるものなど、幅広い手法が用意されています。 やっていること 機械学習の為に教師データを必要としており、SageMaker Ground Truthを使用し、動画から静止画のフレームを抽出しして、Amazon Cognit
困っていた内容 監視システムから Lambda の Errors メトリクスの上昇通知を受けました。 CloudWatch Logs に出力された該当時間帯のアプリケーションログを確認しましたが、ERRORのメッセージは記録されていませんでした。 他に調査すべき内容を教えてください。 どう対応すればいいの? Duration メトリクスをご確認ください。 ※ Lambda コンソールの場合は「Error count and success rate」の左横に表示されます。 Errors メトリクスの上昇は、関数でエラーが発生したことを表します。エラーには、アプリケーションからスローされた例外のほか、Lambda からスローされる例外も含まれます。 Lambda からスローされる例外のひとつに、関数のタイムアウトがあり、タイムアウトの場合は次のようなメッセージが記録されます。 ログの例 20
[アップデート] EC2 の AMI で「登録解除保護」を有効にして、誤った AMI 削除を防ぐことができるようになりました いわさです。 What's New のアナウンスを見つけることが出来ていないのですが、2 ~ 3 日前から EC2 AMI の機能として、「登録解除保護」ができるようになっています。 この新しい機能は、AWS 公式ドキュメントの更新履歴や AWS CLI のリリースノートにも既に記載されています。 Document history - Amazon Elastic Compute Cloud より これまで誤った AMI の解除に対処するために AMI の「ごみ箱」機能を有効化することが出来ました。 ごみ箱機能は削除後も別の領域に AMI が残り続けるもので、全ての AMI を対象あるいはタグなどルールベースで対象を選択することが出来ました。 今回の保護解除機能を使
Google Cloud Next ’24 振り返り勉強会でCloud RunとGKEのコスト最適化のRecapを話しました #GoogleCloudNext ども、 もこ@札幌オフィスです。 少し遅くなってしまいましたが、4月17日に Google Cloud Next '24 の振り返り勉強会である【4/17(水)ハイブリッド】クラスメソッドGoogle Cloud Next ’24ふり返り勉強会 に登壇してきたので、その内容をブログにまとめます。 資料 Cloud RunのアップデートRecap Cloud RunのProduct Ownerの方が喋るセッション、 Cloud Run: What's new に参加したところ、たくさんのアップデート情報を知ることが出来たため、本登壇ではCloud Runの最新情報をRecapしました。本記事でも口頭で話した内容を記載していきます。 V
こんにちは!越後長岡から「ふるさと勤務」というなのフルリモートワークを続けて早6年目になる髙野です。 ここ数年世の中の流れとしてリモートワーク中心の働き方をする方が増えたのではないかと思います。 しかし、リモートワークで円滑に意思疎通するには かなりのスキルが必要です。 この記事では、そんなスキルアップに向けて使えるテクニックについて、自分が自然に行っていることを明文化してみます。 始める前に大前提 具体の話を始める前に、リモートワーク問わず以下の大前提を頭に入れておいて下さい。 伝えなければ伝わらない 伝えても伝わらないこともよくある 人の記憶は当てにならない 自分も他人も 想像するものは人によって違う 同じ言葉でも違うものを指していることがある パフォーマンスは機嫌によって結構左右される 萎縮すると能力は数段落ちてしまう オフラインのやり取りでは、このあたりを同期的に軌道修正することが
Cloud Storage上のCSVをpandasを用いて読み込み、parquet形式での出力を検証してみました。 データアナリティクス事業本部の根本です。Cloud Functionsでpandasを用いてCloud Storageのファイルを読み込んでみました。2種類の読み込み方法を検証しています。そして読み込んだデータをparquet形式でCloud Storageに出力もしてみました。 この記事の対象者 pandasでCloud Storage上のCSVを読み込んでparquet形式で出力したいひと 前提条件 Cloud Functions、Cloud Storageが使用できるGoogle Cloudのプロジェクトがあること やってみる やりたいこと Cloud Functionsでpandasを用いてCloud Storage上のCSVファイルを読み込む 読み込んだデータをデー
サクッとSAML認証を実装したい こんにちは、のんピ(@non____97)です。 皆さんサクッとSAML認証を実装したいなと思ったことはありますか? 私はあります。 自分でSAML認証のService Provider(SP)側の処理を実装するのは大変です。そのような場合はALBとCognitoを使うと簡単に行えます。 ということで実際にやってみました。今回はIdPとしてOktaを使用します。 「SAML認証ってなんやねん」や「OktaのSAMLアプリってどうやって作成すればいいんだ」、「CognitoでSAML認証ってどうやって行えばいいんだ」という方は以下ドキュメントをご覧ください。 初心者向けSAMLガイド SAMLアプリ統合を作成する | Okta ユーザープールへの SAML ID プロバイダーの追加 - Amazon Cognito また、せっかくなので以下アップデートで可能
はじめに Amazon Connectから呼び出すAWS Lambdaのタイムアウト対策を、DynamoDBを使ったステータス管理で実現する方法をまとめました。 Amazon ConnectのフローからLambda関数を呼ぶ際、タイムアウトは最大8秒という制限があります。 Amazon Connectと自然言語処理(NLP)や生成AIを組み合わせて、電話の無人対応システムを構築することがあります。しかし、これらの高度な言語モデルの推論には時間がかかるため、8秒のタイムアウト制限を超えるケースがあります。 例えば、以下の生成AIを利用してLambdaの処理を実行する場合、タイムアウトすることがありました。 タイムアウト対策として、例えば以下が考えられます。 1つのLambdaではなく、処理内容を分割して複数のLambdaを呼び出す タイムアウトすることを前提に、Lambdaの実行が完了したか
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