ローカル開発環境のために外部サービスをモック化する - BASEプロダクトチームブログ

BASE の Service Dev にて主に決済周りのバックエンド開発をしている翠川（@midori44）です。 昨年は PayPal決済の導入 のプロジェクトでメインエンジニアとして携わらせていただきました。 今回は決済周りの開発をしていく中で、社内の開発環境を整えた話をします。 ローカル開発環境での課題 BASEでは現在、BASEかんたん決済 として6つの決済方法を提供しています。 日々の機能開発をしていく中で、すべての決済方法において各機能が正しく動作するかを確認するために、ステージング環境や社内検証用のQA環境だけでなく開発者のローカル環境でも決済をテストできるようになっています。 新機能のリリース時にはもちろん本番環境で実際の決済を通して動作確認するわけですが、開発中のテストの度に本番相当の決済をするわけにはいかないので、各決済代行会社様のほうで用意していただいている検証用サー

[Keisuke69]

クラウドのフルマネージドサービスやらSaaSやらをシステムの1コンポーネントとして組み込んで開発するケース増えてきたのでオフィシャルなモックサーバをDockerなりで一緒に出してくれるとみんな嬉しいですよね

[ikeike443]

APIゲートウェイでやりたいよね

[ikkitang1211]

Mock考えてたけど、こっちでもいいか。って思ってきた。

[rhythnn]

便利だ〜

[mabots]

“丸ごとモック化”

[sabotem]

本番用APIと検証用APIという感じで用意されてるのが普通だけど、検証用も色々制限あったりするものなー。確かにローカル用のモックがあれば/提供されていれば一番良い。

[bohemianway]

よい

[yasukun2006]

BASEでpaypay決済の動作検証をされています。

[mayumayu_nimolove]

モックモクにしてやんよ

[sharaku3eyes]

む

[ngsw]

＼わいわい／