CSS に 4 つの新しい国際化機能を導入 | Blog | Chrome for Developers

CSS Text モジュール レベル 4 の 4 つの国際化 CSS 機能が Chrome に導入されます。この投稿では、すでに発送済みのサービスと今後の予定について説明します。 Chrome 119 以降: 日本語のフレーズが word-break: auto-phrase で改行されるようになりました。 Chrome 120 以降のフラグの背後: text-autospace プロパティによるスクリプト間のスペース 開発中: text-spacing-trim プロパティによる中国語、日本語、韓国語（CJK）の句読点カーニング。 言語間で最小フォントサイズが統一されます。 日本語のフレーズ改行: word-break: auto-phrase 日本語のテキストが読みやすくなるこの機能は Chrome 119 から利用可能 中国語や日本語などの東アジア言語では、単語の区切りにスペースを使

[Pasta-K]

句読点カーニングや日本語フレーズの改行についての紹介まとまっててありがたい。lang=jaが必要なるほど

[kkeisuke]

“word-break: auto-phrase は、自然なフレーズの境界で行を折り返します。”

[mizdra]

どれも大きい変更だ。良さそう。

[shingo-sasaki-0529]

日本語もフレーズで改行されるようになるのマジ…？ブログや記事書く時に、折返しが微妙にならないようにトルツメ頑張る時代が終わるのか…?? あとMLエンジンで改行位置が決定するってパフォーマンス的にどうなんだ。

[hc0001]

CJK などの言語で文節で改行させる word-break: auto-phrase がサポートされ、異なる言語の文字種類が混在する場合のスペーシング (text-autospace) や句読点に対するカーニング (text-spacing-trim)、文字サイズの自動選択が実装された

[kazkun]

良さそうだけど、既存の頑張ってきれいに表示されてたサイトが崩れてグダグタになる未来が見えた。

[yarumato]

“日本語であることをlang="ja"で宣言すると、英数字と日本語文字間に自動で空白を挿入する text-autospace。単語の途中ではなく自然な境界で行を折り返す word-break: auto-phrase。句読点の過剰な空白を自動で詰める text-spacing-trim”

[so-apps]

shippedが発送済みの商品と翻訳されているのか。原文を想像しながら読むのは続きそうだ。導入された機能は良さそう。