git worktreeを使ってプルリクレビューを効率化した話 - freee Developers Hub

共通マスタ基盤チームにおけるソフトウェアエンジニアのyugoです。 共通マスタ基盤チームは、従業員、商品、取引先といった製品横断で利用できるマスタデータを一元管理し、ユーザーにfreeeプロダクトにおける統合体験を提供できる基盤開発をミッションとしております。 そんな共通マスタ基盤チームチームですが、製品横断で利用されるとだけあり、日々の開発フローでPRレビューの割り込みが多いです。そんな中で、開発フローにgit worktreeを導入してみて、個人的にはPRレビューの割り込み作業時に割と使いやすかったので紹介します。 git worktreeを使うに至る背景 実はfreeeで働く以前、前職で先輩シニアエンジニアが「レビューするときにgitのstagingにあげていない自分の変更を、stashしたり、テキトーにcommitしてからrebaseするなりするの嫌だったら、worktree使った

[takafumiat]

開発中にレビュー頼まれたら、stashしちゃうけど、worktreeという手段もあるのか。

[m50747]

レビュー依頼多過ぎて専用のコンテナをいっぱい作ったよ。開発環境コンテナ職人になりつつある。でもこのコマンドチェックしよう。

[roshi]

Subversionのブランチ戦略だ。懐かしいなー。

[yarumato]

“自分の手元コードをstashしたりcommitしたりして退避する生活にうんざりしていた私は、git worktree（指定したブランチを任意のディレクトリにチェックアウト）を使い始める。ディレクトリの移動=ブランチの移動は楽”

[hiroomi]

“指定したブランチを任意のディレクトリにチェックアウトできるgitの機能です。”

[crexist]

git worktree 知らなかった！