韓国にある「太陽光発電道路」、海外で称賛の声も理想と現実に落差あり

はだ・まよ／同志社大学卒業後、日本企業にて4年間勤務。2014年に単身韓国・ソウルに渡り、日本と韓国の情勢について研究。韓国企業で勤務する傍ら、執筆活動を行っている。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース＆解説コーナー。 バックナンバー一覧 原油価格が高騰、原子力発電所の再稼働も難しいという状況下、太陽光発電や風力発電など再生エネルギーへの期待が高まっている。しかし問題は、「発電設備の設置・開発は環境破壊につながるのでは」という懸念だ。韓国には、高速道路や廃線になった鉄道を使った太陽光発電設備がある。海外では称賛する声も多く、日本でも導入が検討されるかもしれないが、韓国在住の筆者は「いいことばかりではない」と警告する。（ビジネスライター 羽田真代） 202

[minamihiroharu]

太陽光発電はお天気任せって欠点があるのでそれだけに頼る事は出来ないけど、数十年来のエネルギー政策はエネルギー源分散なので、その大事な柱として育ちつつあるし、何よりも「貴重な国産エネルギー」なのよね。

[k_igrs]

たかが板を並べるだけの太陽光すらまともに出来ないならそれよりもっと複雑な原発なんか運用できるはずないね。

[myogab]

デメリットて、何故か自転車道をセットにしてるところだけのような…？　何れ、全ての公道は太陽光発電の高架下を走る事になる～とは前々から。

[szkx]

デメリットが起きてもいないことへのイチャモンで、メリットと同列に語るには無理がありすぎだろ。実際に自転車で使用してる人の声とか、安全対策について深掘り取材してほしいところ。