「子ども医療費無料化」でも病院に行けない貧困層の現実

1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程（物理学専攻）修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生（2007年に障害認定）したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢猫と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル～私たちの明日は？ みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが本格化している。本連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護と貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 今回は

[stella_nf]

時間の貧困

[novak777]

間にクッション的なものがあると全然違うのだろうけど。職場や病院に言葉を接いでくれるような、移民専用、生活保護世帯専用、シングルマザー専用のコーディネーターを自治体が持つようになれればいいのかも。

[sca_fukushi-entry]

【今週のフクシ・エントリ！】“(安易な受診・投薬・検査は良くないという)正義感を持っている善意の小児科医たちは、窓口での自己負担のために病院にかかれず医療を受けられない子どもがいる事実を知りません”

[thesecret3]

医師の総数が足りない状況では特殊な状況は救えないよ。オンラインで相談するだけとかの治療しないお医者さんって作れないのかな。

[minogozen]

うちなんかあれですよ、ただのすり傷で医者行け医者行けってダンナがうるさくて。こういう軽い患者がわざわざ医者来るから混むのよ。

[DrPooh]

受診されている患者さんを見ているだけでは分からないこともあるんだろうとは思う。