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効果的に円安に誘導へ 藤巻健史の提案する「マル外」とは? | AERA dot. (アエラドット)
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効果的に円安に誘導へ 藤巻健史の提案する「マル外」とは? | AERA dot. (アエラドット)
モルガン銀行東京支店長などを務め“伝説のディーラー”として活躍した藤巻氏。先日の参院財政金融委員会... モルガン銀行東京支店長などを務め“伝説のディーラー”として活躍した藤巻氏。先日の参院財政金融委員会では、円安に誘導する政策として「マル外(がい)」を提案したそうだ。いったいどんなものなのか。 * * * 円安に誘導する政策の一つとして「『マル外』を考えてはどうか?」と、3月18日の参院財政金融委員会で、麻生太郎財務相に提唱した。 昔、「マル優」という仕組みがあった。1人あたり、預金額が300万円まで利息収入が非課税だったのだ。それなりに金利が高かったから非課税は魅力的で、預金の獲得に効果があった。人間は誰しも「カードの10%引き」でも、「無税」でも、財布からお金が減らないのが好きなのだ。 私の提唱する「マル外」とは、「マル優」と同じ概念で「一定金額」までの外貨預金の「為替益」を非課税とするアイデアである。現在の為替益は、雑所得で総合課税の税率がかかるが、それをなくそうというものだ。為替