東京藝大学長が教える「好き」の究め方 「必要なのは自分の『好き』を複合的につなげる柔軟さ」 | AERA dot. (アエラドット)

自分の「好き」を見つけるのは意外に難しい。どのように「好き」を見つけ、究めることができるのか。東京藝術大学学長・日比野克彦さんに聞いた。AERA 2023年4月10日号の記事を紹介する。 ＊ ＊ ＊ 好きなものは生きていると見つかるものです。小さい子にも、いちごは好きだけどピーマンは嫌いとか、このお洋服は好きだけどこのお洋服は嫌いといった「好み」が現れます。この「好き」という気持ちは、その人を形づくる価値観につながります。好きなものにたくさん出会った日は、「いい日だったな」「楽しかったな」と感じます。成長するにつれ、できる限りポジティブな時間の連続の中で生きたい、と思うようになる。そのために努力している時は、それを努力とも意識せずにつき進んでいます。つまり、「好き」をあきらめないのは自分にとって「いいもの」だからです。 ■分析していかないと本当の「好き」は分からない とはいえ、自分は本

[kukky]

“東京藝術大学学長・日比野克彦さん” ←こっちに驚いたわ。いいこと言ってる。

[kappaseijin]

“東京藝術大学学長・日比野克彦さんに聞いた。”

[Aion_0913]

これをやる為に学校があるのに日本の義務教育はすぐ将来何になりたいみたいな職業を先に決めさせようとする。

[mougabaojfnak]

自分の周囲で好きを見つめなおして人生や仕事に結び付けていく、難しいけど大切なことだよなぁ

[warulaw]

これは、いつも生徒に言ってることだなぁ。(やらないで)憧れるのはやめて、今すぐにできるところから手を動かそうってことも。そうしないと嫌いなことも見つけられない。

[rax_2]

"本当に自分の好きなことをやり続けていれば、次第に周りの他者から、お前の「好き」をちょっと見せてくれよ、と声がかかり、価値の交換が生まれ、結果的に「仕事」になっていくんじゃないかと思います。"

[slovary9898]

日比野克彦が学長やってたんだ

[Iridium]

ぐはっ、日比野克彦が学長なのかよ。管理者の印象ないなあ。能力はあるだろうが本質的に一匹狼としか思えない。なぜやろうと思ったのか聞いてほしい。会議でどんな発言するんだ。どういうマネジメントなのか興味ある

[kekotinn25]

広く読まれてほしい。好き、を自分の思うような形で仕事にできなくても、それ以外の活かし方があるなと最近思うようになってきた。