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保育士の悲鳴「このままでは現場が崩壊」 人材不足と社会的評価が今後の課題に | AERA dot. (アエラドット)
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保育士の悲鳴「このままでは現場が崩壊」 人材不足と社会的評価が今後の課題に | AERA dot. (アエラドット)
※写真は本文とは関係ありません 近年保育士を辞める人が増加している。その主な要因として指摘されるの... ※写真は本文とは関係ありません 近年保育士を辞める人が増加している。その主な要因として指摘されるのが、業務量に伴わない「賃金」。だが他にも課題は多く残されている。AERA 2022年3月28日号の記事を紹介する。 【図表】ブラック保育所?保育士の賃金の実態 * * * 賃上げだけでは保育士が抱える問題は解決しないと、東京都世田谷区の認可保育園に勤める、保育士歴10年の男性保育士(42)は指摘する。 「一番は、保育士の配置基準を増やすことです」 都の基準では、0歳児クラスは子ども3人に対し保育士が1人。1歳児クラスは5対1、2歳児クラスは6対1、幼児クラス(3歳児以上)は20対1。しかしこの基準では通常の保育でも無理があり、事務作業は毎日残業しなければ追いつかない。思うような保育ができず疲労ばかりたまり、毎年のように数人は辞めていく。例えば、幼児クラスであれば10対1程度に見直してほしい