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痩せる=幸せではない? ポップで最高のフェミニズム小説 | AERA dot. (アエラドット)
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※写真はイメージです (GettyImages) ライター・永江朗氏の「ベスト・レコメンド」。今回... ※写真はイメージです (GettyImages) ライター・永江朗氏の「ベスト・レコメンド」。今回は、モナ・アワド著、加藤有佳織、日野原慶訳『ファットガールをめぐる13の物語』(書肆侃侃房、1980円・税込み)を取り上げる。 * * * 容姿による差別をルッキズムという。それが良くないことだとは、誰もが知っている。だが、なくならない。人種差別や障害者差別に比べると“たいしたことない”と思われているのだろうか。からかわれたりバカにされたりして傷ついている人に「深刻に受けとめないで。冗談なんだから」などと“助言”する人もいる。容姿の悩みは本人しか分からないのに。 モナ・アワドの『ファットガールをめぐる13の物語』は、体型に悩む女性の半生を描く小説。タイトルのとおり、13編からなる短編小説集のようにも、13章の長編小説のようにも読める。 主人公のエリザベスは太っている。男たちが自分の身体をど