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貝紫染め - doublet’s diary
アカニシを有明から送ってもらって、ホンモノの貝紫染めをしてみました。 アカニシ、大きいのでは 20 cm... アカニシを有明から送ってもらって、ホンモノの貝紫染めをしてみました。 アカニシ、大きいのでは 20 cm 近くになるらしいんですが、これは 10 cm 前後。 イキイキです。食べられる貝なので、わずかに流通してます。 これを割ります。ゆでると肉がするりと抜けて楽なんですが、ゆでちゃうと酵素が死んで貝紫ができないので、貝紫用には割るしかないのです。 フェニキアにも、紀元前15世紀ぐらいからのムレックスの大量の貝塚があるんですが、みんなピンポイントで鰓下腺の外側を割られているそうです。 慣れると、貝の外からどこに鰓下腺があるか、見当が付くようになります。 もはやフェニキア人のレベル。 貝の真ん中にある黒い筋が鰓下腺(パープル腺)。 隙間に、チリンドキシルのエステルを持っています。およそ 2-4 mg ぐらいですかね。 たぶん、ムレックス・ブランダリスよりアカニシの方が多いです。 これなら、染め