第一部の古荒先生のセリフを改変した理由 - 脳外科医 竹田くん

当初、この漫画は第一部のみで構成されていました。 第一部では、背景となる世界観は単純化され解像度が極めて低いです。登場人物も限られており、登場人物の各人が本来の登場人物としての行動以外に、架空世界の設定の解説係も担わされています。（医療の安全を崩壊させている竹田くん自身が市民病院の医療安全部門のレベルの低さを評価するシーンなどがその代表例です。）古荒先生も、本来の登場人物としての役割以外に、病院全体の集合意識として登場してセリフを吐いたり、竹田くん以外の全人類代表として竹田くんに対して不安を吐露するセリフを吐いたりします。 漫才で言うと、竹田くんがボケで、古荒先生がツッコミの係です。物語を進行する上での必要な、要所要所で竹田くんの行動にツッコミを入れて解説する役目を古荒先生というキャラクターが多く担っていたのです。 また、麻酔医やオペ看、放射線技師たちも登場はしないものの古荒先生と同じよう

[ak1024]

"軽い気持ちで読めるようにドジな登場人物たちが織り成す滑稽な展開の漫画として描いたつもりがショッキングなホラー漫画・リアルな漫画として受け取られた事はとても意外でした。"そうはならんやろがい

[zzz_zzzz]

作品や第一,二部の物語的焦点・感情移入の対象のちがいについてなどが自己解説されていて、たいへん興味深い内容でした。

[cyciatrist]

この事件にこの解像度で観察できて表現できる人がそこにいたという事実

[brusky]

“被害者やその家族の視点でこの物語を描けば医療版「はだしのゲン」のような内容になってしまい、悲惨過ぎて誰も読めないと自信を持って断言できます”

[Falky]

少なくとも第一部はかなり脚色されたフィクションだということね。当人から訴訟されたら負けそう

[enemyoffreedom]

「軽い気持ちで読めるようにドジな登場人物たちが織り成す滑稽な展開の漫画として描いたつもりがショッキングなホラー漫画・リアルな漫画として受け取られた事はとても意外でした」

[ma2saka]

そういえばキン肉マンも初期の頃のノリと悪魔超人たちの後のノリで連続性が怪しい感じのあったなあと感想を持った。

[daaaaaai]

余談が深い・・・これは名作になりそう

[cloq]

このそうはならんやろ感おもしろい

[quick_past]

"軽い気持ちで読めるようにドジな登場人物たちが織り成す滑稽な展開の漫画として描いたつもりが"最初からえげつないことの連続で、笑えなかったですよ・・・

[danseikinametaro]

あくまで描いてるのは病院関係者から依頼された業者だと思ってる。妙な"ぶれ"はそれが原因かと

[r-west]

万一私のブコメで何か支障が生じていましたら変更など対応しますので、お手数恐縮ですが twitter @rwest2112 へのDMなどでご連絡ください。自意識過剰と思いますが忠告があったため。

[NEXTAltair]

続き読ませて

[kinaco68]

リアルタイムでどんどん話が変わっていく…面白い。そして、ここで「連ちゃんパパ」が出てくるとは