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ピーター・ターチン「ビッグ・ゴッドからビッグ・ブラザーへ:アラ・ノレンザヤン著『ビッグ・ゴッド:変容する宗教と協力・対立の心理学』を読む」(2015年)
From Big Gods to the Big Brother September 04, 2015 by Peter Truchin 最近、アラ・ノレンザヤンの『... From Big Gods to the Big Brother September 04, 2015 by Peter Truchin 最近、アラ・ノレンザヤンの『ビッグ・ゴッド:変容する宗教と協力・対立の心理学』を読み終えた。本書は重要な本であり、非常に楽しい読み物だ。しかし、この本は少なくとも2つのグループから心底嫌われるだろう。新無神論者と進化心理学者である。 〔訳注:「新無神論」とは、サム・ハリス、リチャード・ドーキンス『神は妄想である』、ダニエル・デネット『解明される宗教 進化論的アプローチ』、クリストファー・ ヒッチンスらの知見を元に2000年代半ばから英米で広まった新しい無神論思想。ネオ・ダーウィニズム的な科学による宗教の解明と、宗教の非合理性への批判を特徴としている。〕 『ターク・イ・ブスタン遺跡のアルダシール2世の戴冠式の高レリーフ』フィリップ・シャヴァン撮影:出典元
2022/06/02 リンク