エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
橋りょうのひずみを高感度で測るフレキセンサー
産業技術総合研究所と大日本印刷は、橋りょうのひずみ分布を高感度に計測できる「フレキシブル面パター... 産業技術総合研究所と大日本印刷は、橋りょうのひずみ分布を高感度に計測できる「フレキシブル面パターンセンサー」を開発した。同センサーは、橋りょうの表面に貼るだけで劣化状態のモニタリングが可能。従来の技術より安価、低消費電力、高耐久性なのも利点だ。 橋りょうに貼るだけでモニタリング可能 産業技術総合研究所(NEDO)は2017年4月11日、橋りょうのひずみ分布を高感度に計測し劣化状態をモニタリングできる「フレキシブル面パターンセンサー」を大日本印刷と共同開発したと発表した。2017年4月から高速道路橋に同センサーを貼り付け、ひずみ分布測定と屋外耐久性評価の他、補修した橋りょうの経過観察の実証試験を実施する。 NEDOらがこのセンサーを開発した背景には、老朽化橋りょう数の増大という問題がある。2015年度の国土交通白書によると、建設から50年を経過する社会インフラが今後加速度的に増加し、道路橋に