太陽光発電＋合成石油の可能性（その1） - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

私は、最近、エネルギー問題を調べることが楽しくてしょうがない。なぜかというと無数の技術が研究されているからだ。エネルギー源が変化すれば、経済構造も変わる。 未来は当然、誰にも分からない。どんな客観性を装った未来予測も、どこかしら「こうなってほしい」という希望を含んでいるものだ。従って、私がこれから述べることもそういう私の主観が含まれていることは理解してほしい。ただし、数字はなるべく信頼出来るものを集めたつもりだ。 この記事では、1)太陽光発電の可能性 2)化石燃料の未来 3)再生エネルギー貯蔵手段としての合成石油（炭化水素）という構成で、ありえるかもしれない一つの未来、を描き出していくつもりだ。 まず今回は太陽光発電の可能性について述べる。 太陽エネルギーの存在量 Wikipedia によると、地球に照射されている太陽光の全体が180PW(ペタワット）、そのうち人類が利用可能とおもわれる量

[vladimir3232]

太陽光発電＋合成石油の可能性（その1）

[lochtext]

会計士っぽい

[chintaro3]

GJ／人口問題については、もしエネルギー問題がボトルネックに成らないなら、いくらでも増える可能性はあると思う。

[dekaino]

実用度が高まり需要が増えると原材料費が高騰してコストが上がるよ。中国人全員が太陽光発電を導入したらどうなるって話。今は高いガソリンだってガソリンエンジン発明前は産業廃棄物として川に不法投棄されてた