どん底のベイスターズを5年で黒字化。「物議を醸して新たな空気をつくる」仕事術｜池田純の履歴書 #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書｜トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り！

大勢の人とスタジアムで盛り上がる一体感。応援グッズを揃いで身に着け、ビールとともにプレーを楽しむ──野球観戦は、なんとなく楽しそう。たとえ、野球に詳しくない人でも。 こうした、「プロ野球は、誰もが楽しめる」という空気を作り上げた立役者こそ、2011年12月にプロ野球史上最年少で球団社長に就任した池田純（いけだ・じゅん／ @ikejun ）さんです。 就任当時のベイスターズの、年間の赤字は約25億円。池田さんはマーケティングのプロとしての経験を武器に球団を「経営」し、5年間で年間売上を52億円から110億円超へと倍増させ、球団を黒字化まで導きました。閑古鳥が鳴いていた横浜スタジアムは、やがて幅広い世代の人々が集まる、熱気あふれる人気スポットとなったのです。 ベイスターズを人気球団へと激変させた空気の作り方や、退任後4年にわたる「浪人生活」、その先で出会った埼玉の地域活性化という新たな使命や、

[an-hima]

前の親会社が酷すぎたとはいえ、たった5年で今の状態まで持っていったのは本当にすごいと思う

[zazenzazen]

ハマスタの周りはDenaになってから画期的に変わったよね。TBS時代のどんより感無し。

[Hige2323]

ハマスタから稲川会を追い出した功績はデカい/住吉会が巣食ってる同県某Jサポは自ら省みて欲しい

[chris4403]

５年で黒字化はすごい。“「スポーツも経営するものなのだ」という概念を採り入れたのが、私が寄与できた、パラダイムシフト”

[medical_910]

2011からベイスターズは面白くなった。キヨシがきて、ノリがいて、ラミレスが監督になり、三浦が引退して、そして日本シリーズに。ハマスタのチケットは買えない。

[alphalabel]

“世の中のコンテクスト（空気）を読み取って、そこに社会や多くの人々が楽しめるようなもの、共感できるような商品やサービスを提供することが、最大のマーケティングだという考え方”

[gomer-pyle]

世の中にはすごい人がいるもんだ

[zazambo]

1回優勝してからが経営は本番。勝つことが最大のファンサであるのは間違いないけど塩試合ばかりでは盛り上がらないし、負けが込めば足も遠のく。勝利の味を知ったファンは贅沢になるんだよ。

[skel]

地下鉄横浜駅・関内駅のベイスターズの広告はクオリティが素晴らしくていつも楽しみにしている。それに比べてマリノスの広告の体たらくときたら。。。

[lpko927olho]

ベイスターズは確かに変わった。でも、ラミレスが監督をしている間は、優勝は絶対にない。

[go-sk]

“社長という肩書にとどまらない真のオーナーシップを追求したかった。”

[hiroomi]

“5年間で年間売上を52億円から110億円超へと倍増させ、球団を黒字化まで導きました”

[dirtjapan]

どん兵衛の話かと思ったら違った

[smoothfoxxx]

特にベイスターズでの施策等について掘り下げているのが、池田氏著の『空気のつくり方』という本（当ブログでのレビュー⇒http://smoothfoxxx.livedoor.biz/archives/52230875.html）。集客を考える方なら一読の価値アリ。

[kiyotaka_since1974]

さいたまブロンコスについては評価が過大（bjでも下位の常連）。おそらくbjリーグオールスターの集客のこと。それにしてもブレイブサンダースではなくてブロンコスなわけね。ライバルは越谷アルファ―ズ?

[norinorisan42]

一瞬「どん底」「ベイスターズ」が混ざって「どんベイ」と空目

[theatrical]

死ぬほど仕事好きなんだろうな。

[toya]

「だから私は「野球を見せる」から、「野球をつまみにしたでっかい居酒屋に遊びに来てください、楽しみに来てください」というふうに、ビジネスの根幹を変えたんですよ」