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竜騎士07 - ゲームデザインが規定する物語 (『恋愛ゲームシナリオライタ論集 30人×30説+』掲載原稿) - 魔王14歳の幸福な電波
2010年夏コミで頒布された『恋愛ゲームシナリオライタ論集 30人×30説+』が完売、再販予定なしというこ... 2010年夏コミで頒布された『恋愛ゲームシナリオライタ論集 30人×30説+』が完売、再販予定なしということで、私の担当した原稿について主催のthen-dさんからweb公開依頼がありました。作品完結前に書いたものであり、今では私自身かなり考えの変わったところもあり、後々補足など必要になるかもしれませんが、ひとまず掲載の原稿をそのまま公開します。 他の方の原稿一覧はこちら http://d.hatena.ne.jp/then-d/20120618/1340112564 1.序 「正解率1%」という宣伝文句は、『ひぐらしのなく頃に』(以下『ひぐらし』)の印象を強く決定づけました。この「推理せよ」と煽るようなキーワードを見たプレイヤーは、当然本作を「ロジカルな解明が可能な本格推理ゲーム」と認識します。けれど結果として、本作がその期待を裏切ったのは周知の通りです。『ひぐらし』の謎は論理的な一意解を
2012/06/30 リンク