Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3 虚淵玄ロングインタビュー③ | Febri

虚淵 TVシリーズ3期の1話はTVシリーズ2期の最終話から時系列がつながっていて、3期が1期、2期で描かれた内容の総括から始まることを開示する必要がありました。だからTVシリーズ1期、2期で出てきた特殊な単語が飛び交ううえに、会話の量もちょっと多くなってしまいました（笑）。物語の導入部としての見せ場は、まずは無界閣の美術。2期は物語の都合上、普通の景色……荒野や廃屋のシーンが多かったので、3期はそうじゃない、常識離れした美術を見せたいという思いがあって、1話からその方向性を示してみました。そしてもうひとつ、新キャラクターの顔見せもポイントです。とくに、異飄渺の特殊なアクションを見ていただく話数になっているかと思います。 虚淵 2話は今回のキーアイテム、逢魔漏（オウマロウ）の力を見せる話数でした。3期はいろいろな場所を転々としながら冒険を繰り広げていくわけですが、その前提を理解してもらうため

[paravola]

やはり僕は「時間のループ」というものに対してネガティブなんです。過去の改ざんは、どんな形であれ、決していいものではない...人が人として悩む以上は、運命は変えてはいけないだろう、と

[florentine]

このインタビュー記事全部とてもよかったです。ひとくちFebriにしてほしいな、そしたらまた買いますね！（１と２も凄くよかったです）