苦境のユニコーンZenefitsがリストラ 「社内での飲酒やSEX」も問題に | Forbes JAPAN 公式サイト（フォーブス ジャパン）

苦境に陥っている人事管理サービスのスタートアップ、Zenefitsの状況がますます悪化している。 新CEOのデビッド・サックスは2月26日、社内メールで全社員の17%に当たる250名を解雇することを発表した。対象となるのはほとんどが営業部門で、大企業専門の営業チームは廃止するという。 サックスはメールの中で、「私のこれまでのキャリアの中でもっとも困難な決断であり、多くの優秀な人材を解雇することは残念だ。全ては会社の責任だ」と述べている。サックスはまた、「Zenefitsは急速に成長し過ぎたことで、企業文化や事業のコントロールを失った。今回のリストラを機に会社の理念と戦略を見直し、顧客にとってもメリットのある形で成長を図っていく」としている。 Zenefitsの共同創業者であるパーカー・コンラッドは、コンプライアンスに抵触する行為が明らかになり、今月初めに退任している。コンラッドはコンプライ

[vanbraam]

寡聞にして知らなかったが,startupなのに従業員千人以上居るという話に驚き;今日現在で考えると,評価額$45億は$¥レート107円計算で¥4815億で,これは博報堂DYHD( ¥4798.69億)や島津製作所(¥4849.63億)の時価総額と同程度