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アトピー性皮膚炎は治る病気に 根本治療を目指す研究者に聞く | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
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アトピー性皮膚炎は治る病気に 根本治療を目指す研究者に聞く | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
アトピー性皮膚炎の患者数は増加の一途を辿っている。厚生労働省の調べによると、2017 年時点で約 51 万... アトピー性皮膚炎の患者数は増加の一途を辿っている。厚生労働省の調べによると、2017 年時点で約 51 万人。2008 年は約 35 万人だったので、9 年間で約 16 万人も増えた格好だ。 多くの人々の日常生活に支障を及ぼす深刻な病だが、対症療法で症状を緩和するしかなく、根本的な治療は困難と言われてきた。 だが、そんな“困難”なアトピー性皮膚炎の根本的な治療に挑む研究者がいる。化粧品と医薬品の開発を行うベンチャー企業・ナノエッグの山口葉子氏だ。同社の代表取締役 兼 研究開発本部長を務めている山口氏は、理学博士でもあり、現在も社長業と並行して聖マリアンナ医科大学の客員教授を勤めている。 医療の世界で山口社長の経歴は「異色」だ。静岡大学工学部大学院修了後、米国の大手化学メーカー・ダウコーニングに日本国内で第一号の女性研究者として入社。その後、ドイツ・バイロイト大学で博士課程を修了した。 出産