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わずか3カ月でロケットエンジン開発、アジャイル開発プラットフォーム | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
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わずか3カ月でロケットエンジン開発、アジャイル開発プラットフォーム | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
2040年に予定されている宇宙旅行の予約を開始した将来宇宙輸送システムは、それに使用する宇宙船のため... 2040年に予定されている宇宙旅行の予約を開始した将来宇宙輸送システムは、それに使用する宇宙船のための、日本初となる形式のエンジンを開発し燃焼試験を成功させた。驚くべきは、エンジンの開発検討から燃焼試験成功までに要した期間がたったの3カ月ということ。そこには、徹底したアジャイル開発のための独自プラットフォームが活躍していた。 将来宇宙輸送システムは、乗客を乗せて地球軌道を周回するスペースホテルへの送迎をする単段式宇宙往還機の建造を2030年代中に予定している。客船版スペースシャトルといったところだ。そのエンジンは、水素とメタンと酸素の3つの推進剤を使用するトリプロペラント方式というもの。大気圏内ではメタン、大気圏の外では水素と推進剤を使い分けることで、水素燃料タンクを小型化でき宇宙船を軽量化できる。今回の燃焼試験では、ひとつのエンジンで水素とメタンの燃焼モードを5秒ずつ連続的に切り替えるこ