友人が「感情を率直に扱えたら論理的」と言っていた話。 - フジイユウジ::ドットネット

ある程度、矛盾なく一貫性ある説明として通っていると考えていることをAさんがBさんに伝えたところ、Bさんはちょっとイラついた態度で「なんとなく違う気がする」と返してきた。Aさんは「その違う気とはなんなんのか説明してくれ。論理的ではない」と切り替えした…… これ、Aさん気の毒だなあと思いましたよね。 もちろん僕もそうなのですが、先日ある分野の研究者をやっている友人とご飯を食べたときに「感情を率直に扱えたら論理的」というようなことを言っていました。 ニンゲンなのだから誰しも感情はあるのに、感情が動くことに対して「論理的ではない」と悪いことであるような指摘をするような人や論調があるが、あれは良くない。 こんな感じの話からスタートして出てきた言葉だったと思います。 たぶん。ちゃんと覚えてないけど。 ご飯を食べながらの雑談での会話なので、この話に出てくる「論理」が厳密な意味での「論理」であるかは置いて

[fujii_yuji]

また特に読んでも学びはない系のブログを書いた

[hungchang]

あーなるほど、感情を"扱う"のと"従う"のは似ているようでもあって、かなり違うな。/ 私にとってブログが感情を率直に扱う試みみたいなところちょっとある。感情を文字で表現するの、けっこう大事だと思っている。

[iww]

Bさんの直感はいつも当たる、という信用が積んであればAさんもイラつくことは無かった

[rAdio]

『発生した感情を「なんか違う」というAさんを否定する言葉にしてしまうのは感情に従っているだけで扱えてはいない』『自分の感情に従わされているとも言える』

[kkcibo]

…？理屈にどれだけ一貫性があろうと、会話の中にあるそれは机上の空論だし、ある種の妄想でもあるんだが、そこが共有できない人間が会話をスムーズに回せるわけがないのでは。

[gabill]

AさんとBさんが対等な立場で、見えない答えを一緒に探ってる状態ならモヤッとした感情を深掘りするのは大切そう。一方でBさんがAさんの上司のパターンなら、AさんはBさんの正解当てゲームに疲れて潰れそう。