2021年の個人ブログの「誰にも言えない話をネットに書く文化」の復活と、「有料化」の話 - いつか電池がきれるまで

あけましておめでとうございます。 本年もよろしくおねがいいたします。 昨年、2020年は、新型コロナウイルスの感染拡大と、それに伴う「新しい生活様式」に戸惑う1年になりました。昨年末から年明け、新型コロナウイルスの感染者数は収束するどころか、さらに増えてきており、多くの人たちは「コロナ疲れ」というか、「コロナ慣れ」してしまっているかのようにも感じます。正直、ここまで増えてくると、感染経路を特定するのも困難だし、ワクチンが実用化されて普及するか（とはいえ、こんな短い期間で開発されたワクチンはちょっと怖いな、とも思うのですが）、ほとんどの人が既感染者になってしまうしかないのかな、とも考えてしまいます。ただ、あまりにも急速に感染拡大すると、医療機関で対応しきれなくなってしまうため、なんとか感染者数の爆発的な拡大を抑制したいところではありますが…… このブログでは、毎年、新年最初のエントリは、「現

[ichise]

“昔のネット日記は「ネットだから匿名で書ける」というものだった”むしろ昔はみんな実名だったよな、とブログ26年目の私は思ったり

[gomanori]

好きな時に好きなように書いてゆるくやる個人ブログが好ましい。けれど読む人のことを意識しはじめると途端につまらないことしか書けなくなる、この壁を越えたいなぁ、とか読んでいて思った。

[orangestar]

一年遅れで今、同じ感想を持ってます。

[amamako]

でもそれって、カルト化と何が違うのかって話でもあるよね

[yarukimedesu]

ふーむ。

[misarine3]

有料になると特定されるリスクが怖いって人もいそう

[arihoshino]

"「困った人」「めんどくさい人」「ぶっ壊れていくのを見たいけれど、直接お友達になるのは遠慮したい人」をノーリスクで観察できる、というのが、インターネットというアングラワールドの面白さだったんですよ"

[zoidstown]

“新型コロナウイルスが、人類にとって「災厄」であることは間違いないでしょう。しかしながら、そのなかで、今まで見えていなかったことに気づかされた、という人は、けっこう多いのかもしれません。”

[netafull]

“「困った人」「めんどくさい人」「ぶっ壊れていくのを見たいけれど、直接お友達になるのは遠慮したい人」をノーリスクで観察できる、というのが、インターネットというアングラワールドの面白さ”