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【読書感想】戦争と検閲――石川達三を読み直す ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
戦争と検閲――石川達三を読み直す (岩波新書) 作者: 河原理子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2015/06/... 戦争と検閲――石川達三を読み直す (岩波新書) 作者: 河原理子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2015/06/27メディア: 新書この商品を含むブログ (2件) を見る 内容紹介 「生きてゐる兵隊」で発禁処分を受けた達三。その裁判では何が問われたのか。また、戦後のGHQの検閲で問われたこととは? 公判資料や本人の日記、幻の原稿など未公開資料も多数駆使して、言論統制の時代の実像に迫る。取材し報道することの意味を厳しく問い続けて来た著者が抑えがたい自らの問いを発しながら綴る入魂の一冊。 『蒼氓』で、第1回の芥川賞を受賞した石川達三さん。 この新書は、その石川さんが日中戦争を取材して書いた『生きてゐる兵隊』が発禁処分となった経緯と、当時の「検閲」の実状、そして、なんとか執行猶予がついた石川さんが、その後、どんな作家人生をおくったのかが描かれています。 調べ始めて私は思ったが、石川達三は一
2017/08/14 リンク