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中日・井端弘和の退団にみるNPBとMLBの違い
井端のケースは日本ならではの事態 日本ならではの事態と言えるかもしれない。5年契約が終了した井端弘... 井端のケースは日本ならではの事態 日本ならではの事態と言えるかもしれない。5年契約が終了した井端弘和(38)が、16年間在籍した中日から1億5000万円以上の大減俸を提示され、退団した。自由契約となった名手には複数の球団が興味を示し、獲得に動いている。井端に限らず、近年、年俸1億円以上のベテランが減額制限の40%を超えるダウン提示を受け、大騒動となることが度々ある。 では、メジャーリーグではどうなのか。海の向こうで、このような事態が起きたというニュースは滅多に聞かない。実は井端のようなケースは構造の違いからあまり起こりえないのだ。 メジャーでは、契約が切れた選手はすべてフリーエージェント(FA)と表現される。旧所属球団にはワールドシリーズ終了から4日間だけ独占交渉期間が認められているが、これが終わればFA選手は全球団と交渉可能になる。この部分を見ても、契約が満了しても基本的には球団に保有権