AGPLを理解する: もっとも誤解されたライセンス | フューチャー技術ブログ

このエントリーはSayanさんによるUnderstanding the AGPL: The Most Misunderstood Licenseの日本語訳になります。 オープンソースの出現は、ソフトウェア産業全体を一変させました。しかし、オープンソースのコードを使って誰が何をできるかを管理することは課題でしたし、今も解決していません。オープンソースライセンスはそこに救いの手を差し伸べました。しかし、常に次のことを忘れないでください：石のない土地はなく、骨のない肉はありません。OSI（オープンソースイニシアチブ: オープンソースを促進することを目的とする組織）が承認したライセンスは80以上あり、その数はさらに増加しています。それぞれのライセンスには利点と欠点があるため、オープンソースの開発者は自分のプロジェクトにあったライセンスを選ぶのは簡単ではありません。Affero General Pu

[andalusia]

↓間にかませば良いということ？→ アプリのコードは公開しなくていいけどDBの派生物のコードは公開する必要ありと理解しています。 id:nippondanji さんのスライドも参照。 https://www.slideshare.net/nippondanji/okuno-agpl の p.17

[hokorobi]

昔、GPLのソフトを会社で使おうと思ったときに、AGPLで追加されたのと同じ内容の制約があるんではないかと悩んだことがあったな。

[nilab]

「もしあなたがユーザにネットワークを通じてAGPLでライセンスされたソフトウェアにアクセスさせるならば、それは配布の一形態と見なすということです」

[yarumato]

“AGPLでライセンスされたバイナリを、何の変更も加えずに使うなら、何も考える必要はない。AGPLのコードに変更を加えて配布する場合は、改変部分をソースコードとして提供すれば、法的に正しい状態を維持できる”

[strawberryhunter]

まったく誤解してた。サービスの提供だけでも適用されるLGPLみたいなものか。

[ryunosinfx]

A・G・P・L・v3〜幾つもの誤解を越えて、いつかきっとー普及してみせる。A・G・P・L・v3〜その向こう側に、特許がなくても、構わないから〜信じて欲しい、SWの自由を無くしたくないから〜

[endo_5501]

“いいえ！ ユーザーが直接データベースにアクセスできるようにしていないので、彼がデータベースに加えた変更を返す必要すらありません” ?間に噛ませば良いということ？

[mano-junki]

ボブの話がめちゃくちゃわかりやすい！