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「一番分かってほしい家族に理解されない」認知症当事者が抱えるストレス(丹野 智文)
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「一番分かってほしい家族に理解されない」認知症当事者が抱えるストレス(丹野 智文)
39歳でアルツハイマー型認知症と診断されて8年、全国を飛び回り、300人を超える認知症当事者と対話し続... 39歳でアルツハイマー型認知症と診断されて8年、全国を飛び回り、300人を超える認知症当事者と対話し続けている著者、丹野智文。彼だからこそ書けた当事者の「本音」、そしてよりよく生きていくための著書『認知症の私から見える社会』から注目の章をピックアップしてお届けします。 認知症当事者700万人時代を迎え、すべての人のすぐ隣にある世界をもっと知るために。 「ストレス」という最大のリスク 支援者も家族も「リスクがあるから」と言います。これから起きるかもしれない危険、危機の可能性を回避するために当事者の行動を制限します。 たしかにケガをしたりすることで入院などすれば、当事者も家族も大変です。 でも最大のリスクはストレスです。そもそも認知症の症状で当事者には不安からくる大きなストレスがかかります。周りの人たちにはわからない、自分自身の中で忘れてしまったことやできなくなったことへのいら立ちや情けなさ、