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岸信介とアヘン王の関係を追う〜密売で儲けた「数兆円」はどこに消えた?(魚住 昭) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
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岸信介とアヘン王の関係を追う〜密売で儲けた「数兆円」はどこに消えた?(魚住 昭) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
今から90年前の1931年(昭和6年)9月18日午後10時20分頃、中華民国奉天(現在の瀋陽)郊外の柳条湖付近... 今から90年前の1931年(昭和6年)9月18日午後10時20分頃、中華民国奉天(現在の瀋陽)郊外の柳条湖付近の南満洲鉄道線路上で爆発が起きた。これを端として関東軍は“満州”を占領――「満州事変」である。 当時、夢の国とされていた“満州国”では何が起こっていたのか…ノンフィクションライター・魚住昭氏が『週刊現代』2016年8月13日号に寄稿した 『岸信介とアヘン王の関係を追う〜密売で儲けた「数兆円」はどこに消えた?』を再録する。 意外にも平凡な「アヘン王」の風貌 千葉県市川市の江戸川沿いにある里見公園は、戦国時代に里見一族が北条氏と戦って敗れた古戦場として知られている。 土曜の午後、その里見公園の隣にある総寧寺を訪ねた。上海の「阿片王」といわれた里見甫の墓があると聞いたからだ。 人気のない境内の奥の墓地に入って探したら、すぐ見つかった。こぢんまりした墓石に「里見家之霊位」と刻まれ、側面には