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なんと、研究者は45歳までが「若手」!? 日本の研究衰退し続ける「本当の理由」(小林 武彦)
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なんと、研究者は45歳までが「若手」!? 日本の研究衰退し続ける「本当の理由」(小林 武彦)
あらゆる年齢が活躍する組織が理想 論文を書いたり、研究をプロデュースしたり、次世代の教育に関わるの... あらゆる年齢が活躍する組織が理想 論文を書いたり、研究をプロデュースしたり、次世代の教育に関わるのは、経験豊かな50代、60代の研究者が得意です。現状はこの年代に対するサポートは薄く、疲弊が目立ちます。これは日本の研究力の低下の一因にもなっています。 私はいつも、会社や組織の理念や方針などの文章に「若手」という単語が出てきたら、ビクッとします。なぜかというと、それは現状がうまくいっておらず、その理由を若手が育っていないからだと、自分たち、つまりこれまで会社などの組織を動かしていた人たちの失敗の原因を転嫁しているという意味が含まれていることがあるからです。 若手ご本人たちは気づいていないかもしれませんが、年齢差別がなく、若手も中堅もベテランも同じように活躍している組織では、「若手」という上から目線的な単語は出てこないはずです。若手に参加してもらい、活躍してもらいたいのであれば、まず先輩たちが