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モディ・インド人民党大勝か、2024年総選挙で問われることになる「大国」インドの中身(笠井 亮平) @gendai_biz
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モディ・インド人民党大勝か、2024年総選挙で問われることになる「大国」インドの中身(笠井 亮平) @gendai_biz
投票は4月19日から7回に分けて行われ、6月4日に一斉開票される。規模が規模だけに開票に時間がかかりそ... 投票は4月19日から7回に分けて行われ、6月4日に一斉開票される。規模が規模だけに開票に時間がかかりそうなものだが、紙の投票用紙ではなくEVMという電子投票機が全国で導入されており、開票日の日中には大勢が判明する。 しかし、今回は選挙前から「大勢が判明」しているかのような報道がインドでは目立っている。インド人民党(BJP)主導の与党連合・国民民主同盟(NDA)が大勝する見込みで、ナレンドラ・モディ首相の3期目入りは確実、というのだ。総議席543のうち、BJP単独でも過半数を大きく上回るとも見られている。 すでに「モディ3.0」を前提に話が進み、中には将来の「ポスト・モディ」をめぐる話題すら出ているほどだ。 筆者もこうした予測はおおむね現実的だと見ている。ではインド総選挙の見通しを論じる意味はもはやないかと言えば、そうではない。「モディ3選」は既定路線としても、今後のインドの行く末を見きわめ