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「風評加害」とは何か…? 既に敗れた中央言論の後追い、かつ年単位の周回遅れを自覚しない河北新報社説の問題点(林 智裕) @gendai_biz
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「風評加害」とは何か…? 既に敗れた中央言論の後追い、かつ年単位の周回遅れを自覚しない河北新報社説の問題点(林 智裕) @gendai_biz
「風評加害」とは何か…? 既に敗れた中央言論の後追い、かつ年単位の周回遅れを自覚しない河北新報社説... 「風評加害」とは何か…? 既に敗れた中央言論の後追い、かつ年単位の周回遅れを自覚しない河北新報社説の問題点 告発への抑圧と妨害そのものが更なる周知に繋がる そうした中で敢えて河北新報が言う「最近」に焦点を当てるのであれば、同じく図3・4より、近年、3.11直後ほど大規模ではないものの、「風評加害」検索量が、2023年夏の処理水放出前後をピークとしつつ、特異な盛り上がりを見せている。 この背景には、1)福島以外のテーマへの「風評加害」概念の応用、2)「風評加害」概念によって自らの加害者性が暴露されてしまう者らによる妨害・抑圧の言説があった。 まず1)について。Xで「風評加害」概念が、福島関連以外の多様なテーマ、例えば「ワクチン」「あきたこまちR」「草津」等にも適用され始めた。これは、以前は一部マスメディアやSNSアカウントが直接・間接的に流布しつつも、社会問題化されてこなかった差別やイデオロ