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できるだけ「苦役」を減らしたい…コスパ至上主義の若者が「無駄」を忌避する「困った現実」(片田 珠美)
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できるだけ「苦役」を減らしたい…コスパ至上主義の若者が「無駄」を忌避する「困った現実」(片田 珠美)
根性論を押しつける、相手を見下す、責任をなすりつける、足を引っ張る、人によって態度を変える、自己... 根性論を押しつける、相手を見下す、責任をなすりつける、足を引っ張る、人によって態度を変える、自己保身しか頭にない……どの職場にも必ずいるかれらはいったい何を考えているのか。発売たちまち5刷が決まった話題書『職場を腐らせる人たち』では、ベストセラー著者が豊富な臨床例から明かす。 コスパ至上主義の影響 自分が勤務する会社への帰属意識が上の世代と比べてはるかに希薄になった若手社員にとって重要なのは、どれだけ有利な条件で転職できるかということだと聞く。そのためにはスキルアップが必要であり、それが今いる部署でできるかどうかを気にする若手社員が増えているようだ。ここで紹介した新入社員が現場事務所での勤務を、20代の女性社員が営業部門での勤務を嫌がったのも、そこでの経験が将来役に立ちそうにないという計算が働いたからかもしれない。 どんな経験であれ、役に立つか、立たないかは、必ずしも今すぐわかるわけではな