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多くの人が速すぎる…適正な速さは、なんと「駅の階段10秒で5段」の遅さ…下山後の疲労が激変するはず(山本 正嘉)
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多くの人が速すぎる…適正な速さは、なんと「駅の階段10秒で5段」の遅さ…下山後の疲労が激変するはず(山本 正嘉)
ゆっくり上るのは難しい なぜ、上りでゆっくり歩けないのでしょうか。次のようないくつかの理由が考えら... ゆっくり上るのは難しい なぜ、上りでゆっくり歩けないのでしょうか。次のようないくつかの理由が考えられます。 ふだんの生活で行っている階段上りを考えてみます。 駅の階段で、急がずに上っている人の登高速度を調べてみると、700〜800m/hもの速さで歩いています。これは登山に適した速度の約2倍ですが、これが誰にでも支障なくできるのは、駅の階段の標高差が5〜6mしかないからです。 このような日常での登高感覚が身体に刻み込まれているために、山でゆっくり歩いているつもりでも、まだまだ速すぎるペースになってしまうのです。 また、人気のある山では周りにたくさんの人がいて、下の、駅の階段上っている写真のような速いペースで上っているので、どうしてもその速さに合わせてしまいがちです。後からついてくる人があれば、追い立てられるように感じて、ペースが上がってしまうかもしれません。あるいは、自分のパーティの先頭の人