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ベネッセ「中興の祖」福武總一郎最高顧問の「脱日本」相続対策と「現代アートの聖地」作り(伊藤 博敏) @gendai_biz
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ベネッセ「中興の祖」福武總一郎最高顧問の「脱日本」相続対策と「現代アートの聖地」作り(伊藤 博敏) @gendai_biz
「自分と一緒に『よく生きる』人がいなければ幸せにはなれない」。社名ベネッセになぞらえて福武總一郎... 「自分と一緒に『よく生きる』人がいなければ幸せにはなれない」。社名ベネッセになぞらえて福武總一郎氏は人生哲学をこう語っていた(『セオリー リアルリッチの世界Ⅲ』2008年刊より) 顧客データ2300万人分流出の情報漏洩事件に揺れるベネッセホールディングス(ベネッセHD)は、「進研ゼミの福武書店」の頃から連結売上高4660億円(2014年3月期)の東証一部上場となった今も、福武家の会社である。 ベネッセ最高顧問の人物像 筆頭株主は日本マスタートラスト信託銀行で15.44%を所有するが、そのうちの大半の1362万株(13.29%)は、福武總一郎最高顧問とれい子夫人が全額出資するニュージーランドの資産管理・投資法人「イー・エフ・ユーインベストメント」が拠出したもの。他に、總一郎氏が理事長の福武財団が4.88%の株式を持ち、總一郎氏の妹など親族の持ち株を合わせると3割近くなり、圧倒的な大株主だ。