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老舗和菓子・たねやを救った「バームクーヘン革命」の秘密(山本 昌仁)
小さけりゃ売れるのか? 人々が何を求めているかを知る。「空気感」としか表現しようがないですが、時代... 小さけりゃ売れるのか? 人々が何を求めているかを知る。「空気感」としか表現しようがないですが、時代の空気感をとらえる感性が必要です。これは別に新商品を開発することに限りません。「出し方」だけで、ずいぶん結果が変わってくる。 例えば気候の影響です。例年、うちではゼリーを5月から売り始めますが、寒かったら売れるはずがない。そんな年は製造計画を変更して、ゼリーは少なめに、饅頭を多めに作るとか調整すべきでしょう。 サイズについても同様です。健康志向なのか、最近は小さめの菓子のほうがよく売れます。 クラブハリエのバームクーヘンの出荷量は1日2万個と、日本最大です。実は、そのうち6割ぐらいは、通常サイズでなくミニサイズなのです。将来、バームクーヘンと聞いたとき、みんな小さいサイズのものを思い浮かべるようになるかもしれません。焼く手間はミニサイズのほうがかかるので、「いずれミニばっかりになるんじゃないか
2018/08/23 リンク