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新元号と共に新鋭たちが台頭!2019年の日本小説ベスト12(鴻巣 友季子)
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新元号と共に新鋭たちが台頭!2019年の日本小説ベスト12(鴻巣 友季子)
書き手も物語も女性が活躍 今年も年末ジャンボ書評の時節がやってまいりました! 5月に平成から令和とい... 書き手も物語も女性が活躍 今年も年末ジャンボ書評の時節がやってまいりました! 5月に平成から令和という年号に切り替わった2019年。なのに相変わらずというか、例年に輪をかけてというか、サマザマな疑惑の渦巻く一年でした。来年は清々しい気持ちで桜の花を見たいものです。 さて、日本文学はどんな一年だったでしょう。全体に去年は男性作家が強力だった気がするのですが、今年は女性作家が圧倒した印象があります。第161回の直木賞候補は、『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』で受賞した大島真寿美をはじめ、朝倉かすみ『平場の月』、窪美澄『トリニティ』、澤田瞳子『落花』、原田マハ『美しき愚かものたちのタブロー』、柚木麻子『マジカルグランマ』と、全員が女性で話題になりました。 とはいえ、ジェンダーの括りに縛られない書き手が活躍し、アカデミー賞だって、「女優と男優で分けるのはおかしな話では?」という意見も出ている昨今、女性