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『千と千尋』超えも見えた『鬼滅の刃』、「新機軸はないが王道」と言えるワケ(津堅 信之) @gendai_biz
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『千と千尋』超えも見えた『鬼滅の刃』、「新機軸はないが王道」と言えるワケ(津堅 信之) @gendai_biz
長編アニメ『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の快進撃が止まらない。公開後24日間での興行収入200億円超... 長編アニメ『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の快進撃が止まらない。公開後24日間での興行収入200億円超は、およそ現実と思えるレベルではなく、同時に数字ほど具体的なものはない。 しかし、1年前に放送されたテレビシリーズ版で、主人公・竈門炭治郎の家族が鬼に皆殺しにされ、唯一の生き残りでありながら鬼化してしまった妹・禰豆子を伴って修行に入るくだりが丁寧に描かれたのに比べて、今回の劇場版は、かなり異色である。 テレビシリーズの続きになってはいるが、端的にいえば内容その他を含めて目立った新機軸はなく、約2時間の尺数を考えれば、映画らしい厚みや驚きに欠ける。それはつまり王道を貫いたとも言えるのだが、だからこそ大ヒットにつながったというには説得力に乏しい。 テレビアニメ「劇場版の歴史」 テレビアニメの劇場版には、いくつかの型がある。 1960年代半ばに始まった「東映まんがまつり」を思い出す方もおられると