役所はあえて教えない…「年金」を「毎年30万円以上多くもらう人たち」の凄テク（加茂 直美） @moneygendai

「支給の上限年数」は設けられていない…！ 「妻が5歳年下という夫婦の場合、夫が65歳になったとき、妻は60歳です。夫が65歳から老齢厚生年金を受給すると、妻が65歳になるまでの5年間加給年金が加算されます。 加給年金には支給の上限年数は設けられていません。だから、たとえば夫が65歳で妻が40歳といった年の差夫婦ならば、妻が65歳になるまで25年間加給年金が加算されるということもありうるわけです。 また、この年の差夫婦に小学生や中学生の子供がいれば、子の加算分も追加されます」 一方で、年齢差が少ない夫婦は数年しか加給年金の加算はない。また扶養する配偶者が１カ月でも年上の場合は、支給要件を満たさず対象外になってしまうのだ。加給年金はみずから申請しないともらえない。後編記事『日本全国に大量にいる…年金「毎年30万円以上をもらい忘れている人」たちの悲劇』では、そんな加給年金申請時の注意点などについ

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振替加算や加給年金は、ウチの自治体の年金事務所は裁定請求時に自動的に含めてくれるけど、アレって手動なのか？