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ミッドウェー海戦「運命の五分間」という、“無能な司令部”が喧伝した「責任逃れの欺瞞」(神立 尚紀) @moneygendai
開戦後初めての大敗に、それまで比較的正確な戦果発表をしてきた大本営は方針を一変、6月10日、日本側の... 開戦後初めての大敗に、それまで比較的正確な戦果発表をしてきた大本営は方針を一変、6月10日、日本側の損害を「空母1隻沈没、1隻大破」、米軍に与えた損害を「空母2隻撃沈」と発表した。戦果については攻撃隊による誤認の範囲とも言えるが、日本側の損害に関してはわかっていながらあえて過少に、虚偽の発表をしたのである。 ミッドウェー作戦を主導した山本五十六長官をはじめ、聯合艦隊司令部でこの敗戦の責任をとった者はいない。機動部隊を率いた南雲忠一中将も、新編された機動部隊(第三艦隊)の司令長官に返り咲いた。 だが、生還した搭乗員に対しては厳重な緘口令が敷かれ、彼らはいくつかの基地に分かれて軟禁状態におかれたあと、その多くはふたたび過酷な最前線に投入された。 そんな搭乗員たちにとってのミッドウェー海戦については、次回より数度にわたって紹介する。
2022/06/05 リンク